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私達の考える6次産業化は青果物の加工品ではありません。

6次産業化

植物工場や栽培技術を生かした「バイオ」事業への進出です。
すでに大学研究機関と製品化の協議が始まっています。

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某国立大学との産学連携事業として、植物の遺伝子組み換えによるタンパク質精製事業への参入を計画しています。
オーストラリア原産の「ベンサミアタバコ葉」を栽培し、そこから植物性タンパク質を精製する技術です。
実は、コロナワクチンもこの技術から生産されている事例や、犬のワクチン、化粧品の一部原料として使われています。
私達は、この植物性タンパク質のOEM化事業に取り組んでいます。
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某国立大学との産学連携事業として、野菜からヒト型セラミドを効率よく取り出す技術開発に取り組んでいます。
この事業の注目点は、廃棄されている野菜からヒト型セラミドを効率よく取り出すことが出来ることにあります。
植物性セラミドは、アレルギー反応等を引き起こすことがないため、広く化粧品に利用されてきました。最近では、セラミドが医薬に転用され効果が認められつつあります。ヒト型セラミドのOEM販売事業を計画しています。
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